【箱根ラリック美術館】緑色の風の中、特別なティータイム&ランチ と 華麗で精巧な芸術を楽しむ

神奈川県
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9月に入り爽やかな秋スタートですね。ただ、夏の終わりの頃って、疲れやだるさが残りますよね。


そんなあなたにおすすめしたいスポットが、「箱根ラリック美術館」です。身も心もとってもリフレッシュできるんです。


カフェレストランの元気になれる美味しいランチと、ちょぴり贅沢なティータイム。


ミュージアムの精巧なジュエリーの優雅さや、透明感溢れるガラス工芸品の清々しさ。


お帰りの頃にはきっと体も気分も軽やかになっています。


今回は美味しかった食事を中心にオリエント急行、ミュージアムをご紹介しますね。

※最後に「入館割引き券」「かながわ旅割」のリンクを掲載しています。


「箱根ラリック美術館」Map

〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1
TEL:0460-84-2255

「箱根ラリック美術館」エリア内

出典: 「箱根ラリック美術館」

自然とアートが響きあう「箱根ラリック美術館」は、フランスの宝飾とガラス工芸作家のルネ・ラリックの作品を収めた「美術館」があります。

エリア内には、4つの場所があります。


・ラリックの作品展示の「ミュージアム」
・カジュアルフレンチ料理の「カフェレストラン」
・ラリックの手掛けた「オリエント急行」
・充実した品揃えの「ショップ」



そして、ここのショップとカフェレストランは無料で入場できるのがうれしいですね。あと四季の移り変わりを感じる「ガーデン」も心が落ちついてホント素敵です。


美しい自然、芸術、食事が楽しみながら、遠いヨーロッパの雰囲気も感じられる所です。

オリエント急行のサロンカーでティータイム

オリエント急行  hikarun

箱根ラリック美術館に入ると左、すぐに目に飛び込んでくるのが「オリエント急行」の車両です。

この豪華サロンカーで優雅なティータイムを過ごすことができます♪

オリエント急行 デッキ階段  

ル・トラン1両ですが、前まで行くとデッキ階段があり、上がって室内へ。

室内にはラリックが手掛けた作品があちらこちらと装飾さてれいて、専属クルーの方が作品の解説もしてくれます。

オリエント急行車内  

ラリックがこの車両の室内装飾をしたのは、彼が68歳の時だとか・・・すごいですね。


ラリックは長年「ジュエリー作家」として成功した人ですが、晩年ガラスを使った空間装飾に挑戦しました。

車内ではラリックが手掛けた、150余りの装飾ガラスパネルがご覧いただけます。


その中でのティータイム……大人の贅沢なひととき、心豊かな時間へと変化していきます。

出典 : 「箱根ラリック美術館」 

オリエント急行での「ティータイム」は、当日現地で予約受付をしています。

電話での予約はしていないので、実際に行かれた当日現地で予約してください。予約人数によってお待ちすることもあります。

オリエント急行 《営業のご案内》

予約制 : 当日現地にて予約受付

所要時間 : 40分 10:30~15:30(L.O)

料 金 : 2,200円

★デザートは季節や催物により変わります。
          
★毎月第3木曜日は休館日(8月は無休)

カフェ・レストラン 緑色の景観の中でお食事

箱根ラリック美術館    

カフェ・レストランLYS(リス)は大きなガラス窓のある明るい店内or、テラスでお食事ができます。



テラスはとっても解放的で、高原の木々の美しさと美味しい空気の中で食も進みます。お天気の良い日はオープンテラスでのお食事がおすすめです。

箱根ラリック美術館  ショップ横   hikarun

ここのおすすめポイントは地産地消にこだわっていることです。地元の旬の食材を厳選、たっぷり使用しているので箱根ならではの美味しい「カジュアル・フレンチ」を味わえますよ。

特に人気なのが地元野菜のサラダです。生野菜サラダもグリルホットサラダも新鮮なお野菜たっぷりです。
→本日のメニュー ・ モーニングメニュー


もう一つ人気を誇るのが、「スイーツ」です。季節や行事ごとにメニューが変化するので、その時だけのスイーツなんですね。もしかしたら、もう二度と召し上がれない特別なスイーツになるかもしれません。
→スイーツメニュー

ランチの美味しさをご紹介

今回、私が訪れた時のお食事をご紹介しますね。(旅行会社を通して予約したオーダランチです)

<スペシャルランチ>

鮮魚のタルタル トウモロコシのビューレソース hikarun

鮮魚のタルタル トウモロコシのビューレソース


アスパラガスのポタージュ hikarun

アスパラガスのポタージュ


神奈川県産やまゆり牛フィレ肉のロティ エシャロットソース hikarun

神奈川県産やまゆり牛フィレ肉のロティ エシャロットソース、 パン



レアチーズケーキ  hikarun

レアチーズケーキ、 コーヒーまたは紅茶

どのメニューもとっても美味しく頂きましたが、特に美味しかったのが、「やまゆり牛」のフィレ肉と「レアチーズケーキ」のスイーツです。



「やまゆり牛」のフィレ肉はとても柔らかく、風味も味も最高。



やまゆり牛は「かながわブランド」牛で、平成16年に誕生しています。安全性、美味しくやわらかな肉質を考慮して1年以上かけて飼育しているそうです。



それによって2010年には、県が定める「かながわブランド」に登録されています。



次に「レアチーズケーキ」はクリームチーズの濃厚さとレモンの酸味、ミントの爽やかさで美味しさいっぱいでした。飲み物はコーヒーor 紅茶、コーヒーが好きなのでコーヒーです。


食事の後のスイーツデザート、お口の中で溶けていく幸せ気分を満喫しました。

カフェレストランLYS《営業のご案内》

●モーニング 8:45 ~ 10:30(L.O)

●ランチ 11:30 ~ 15:30(L.O)

ラリック美術館

赤いクラッシクカー   hikarun

最後にラリック美術館とラリックについてご紹介します。


ショップの建物の側を通ると、とっても印象的な赤いクラッシックカーに出会えます。


クラッシクカーのフロントにラリックのカー・マスコットが装着されているんです。ラリックは他にもカー・マスコットを作りミュージアム館内でも紹介されています。

赤いクラッシクカーを左にして進んで行くと「ラリック美術館」入口があります。

ミュージアム入口通り    hikarun

残念ながら、館内は撮影禁止なのでここではご紹介できないので「箱根ラリック美術館」のミュージアムサイトをご覧ください。
→ミュージアム


ミュージアムの1階が常設展示で、約230点が常設展示されています。館内には香水瓶、ジュエリー、花器などの作品がそれぞれ展示。煌めく美しさをじっくり堪能できますよ。

   ミュージアム 《開館時間》

・午前9時~午後4時(入館は3時30分まで)

・休業日 : 第3木曜日(展示替のため臨時休館あり)

・駐車場 : 無料

美術館入館料        通常料金

大人            1,500円

大学・高校生・シニア(65歳以上) 1,300円

中学生・小学生         800円

障害者手帳ご持参の方       750円
 (付添い1名も同額750円)

※レストラン・ショップは無料で入れます。
※団体料金は15名以上です。
※車いすのご用意がございます。
 スタッフまでお申し付けください。

お得な情報 入館券の割引き

・入館割引き券、100円引き(1枚で5名分)

・JTB スマホ入館割引き券、300円引き(ご利用にはスマートフォンが必要です。購入当日OK、2022年9月30まで利用可能)

・JTB コンビニ支払い割引き券、300円引き(コンビニで専用端末より購入、1ヶ月有効)

※JTBの各割引き券(スマホ、コンビニ)の詳細をよくお読みになってご購入ください。

ラリックについて

オリエント急行室内 装飾

アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代にわたって活躍をしたラリックの生涯を時系列で簡単にご紹介しますね。

  • 1860年、フランス・シャンパーニュ地方で自然豊かなアイで生まれる。幼い頃からアイ村の大自然の中で育ちました。

  • 1875年、オペラ座が完成(パリ)。当時、若い建築家であるガルニエの設計で注目の的でした。

  • 1876年、16歳の時に父親を亡くす。母にすすめられて、宝飾職人に弟子入り。パリへ転居、新しく出来たオペラ座、ルーブル美術館の近くが制作の拠点で、変わりいく街から多くの刺激を受けたそうです。

  • 1900年、パリ万博にジュエリーを展示し大好評となる。ラリックの展示ブースは毎日多くの人で賑わいました。

    その後、石油王グルベンキアンやフランスの大女優サラ・ベルナールがラリックの装飾品のファンとなり、当時のセレブのサポートによって、ラリックの制作活動は軌道に乗り成功していきます。

  • 1905年、ラリック作品の人気が落ちていく。この頃から著しく人気が落ちて評論家たちからも悪評を浴びました。

  • 1908年、香水商コティより香水瓶のラベルが発注される。この時ラリックは、香水瓶の制作も一緒に願い出ています。
    香水瓶とラベルのデザインの優雅さ、斬新さが人気となり、パリ東にあるガラス工場を借り、本格的にガラス工芸品の生産を行いました。

  • 1912年、ジュエリー作家から「ガラス工芸家」へ転身。ラリックは52歳で新たな道を歩み始めます。
    香水瓶、花瓶、置時計、テーブルウェア、アクセサリーなどを制作。ガラス工芸分野で作品が再び人気となりました。

  • 1918年-1922年、アンザス地方に新たな工場を建設する。これが今日まで続く「ラリック社」です。

  • 1920-1930年、豪華客船「パリ号」「イル・ド・フランス号」や「オリエント急行」の客車などのダイニング、ガラス天井、装飾パネルなどのインテリアを担当。また、ホテル、レストラン、邸宅、噴水などさまざま分野で活躍するようになります。

  • 1945年、85歳で亡くなる。

50歳を過ぎてガラス工芸家に転身したラリックですが、ここからが彼らしい伸びやかな芸術性を表すことが出来たようです。


ガラスを通す光や陰を生かし、細部まで工夫して美しく表現しています。ラリックの作品を眺めているだけで、暑さを忘れ清々しさを味わうことができました。

おわりに : 入館券割引き、かながわ旅割、アクセス

ミュージアム 庭園  hikarun

今回は「箱根ラリック美術館」についてご紹介しました。


夏の疲れも取れ、癒しとくつろぎを与えられた素敵な時間でした。


首都圏からも近くてアクセスも良いので、とても行きやすい所だと思います。あなたも機会が有りましたら是非、お立ち寄りになってみてくださいね。

以下にアクセス、ミュージアム割引き券、「かながわ旅割」のリンクをご紹介しています。お得にご利用なさってくださいね。

お得な美術館入場割引きチケット

・ミュージアム入館割引き券、100円引き

・JTB スマホ入館割引き券、300円引き(ご利用にはスマートフォンが必要です。購入当日OK、2022年9月30まで利用可能)

・JTB コンビニ支払い割引き券、300円引き(コンビニで専用端末より購入、1ヶ月有効)

かながわ旅割キャンペーン (9月30日まで)

・1人1泊あたり最大5000円割引き + 旅割クーポン配布、最大2,000円

・対象の県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、山梨県、静岡県の在住者

・旅行会社のクーポン ⇒日本旅行のかながわ旅割キャンペーン

           近畿日本ツーリストの「かながわ旅割」

・予約サイトのクーポン ⇒るるぶトラベル

アクセス

お車では

・東名高速道路の御殿場インターから20分位で到着。駐車場は無料です。

公共交通機関では

新幹線・JR「小田原駅」より ⇒箱根登山バス「湖尻・桃源台」行き乗車 ⇒ 約45分で「仙石案内前」下車後すぐ

箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より⇒箱根登山バス「湖尻・桃源台」行き乗車 ⇒ 約30分で「仙石案内所前」下車すぐ

「新宿駅」より ⇒ 小田急箱根高速バス⇒ 約120分で「箱根仙石案内所」下車後すぐ

羽田空港より ⇒ 小田急箱根高速バス 羽田線、⇒ 「羽田空港」⇒ 「横浜駅」⇒「御殿場駅」⇒「箱根仙石案内所」下車すぐ。約150分~165分の所要時間

芸術と実りの秋に向かう前に、ちょっと贅沢な大人の時間をあなたもどうぞお楽しみください。

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