【防災】ハザードマップは命のマップ 洪水・水害から 自分や家族の命を守りましょう

hikarun
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こんにちは、お元気ですか?ひかるんです。

こちらのブログを訪れていただきありがとうございます。

毎年7月に入ると梅雨前線の活動が活発化し被害がでていますね。

特に静岡県熱海市の山崩れは甚大な被害となりました。

本当に被災者の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

さて、毎年起こる洪水・水害等の規模が年を追うごとに大きくなっていますね。



このような災害に対して私たちは自分や家族の命をどうやって守り、安全を確保すればいいのでしょうか?

実は防災では、まずハザードマップを理解し活用することがとても大切なのです。



実際、昨年(2020年)7月4日の熊本県人吉市球磨川の大氾濫では、その浸水被害がハザードマップの浸水想定区域とほぼ一致していました。


さらに今回の熱海の土石流も明らかに過去に繰り返されてきた場所で「土砂災害警戒区域」に指定された場所でした。ハザードマップの重要性が改めて再認識されたわけです。(静岡大学防災総合センター、牛山素行教授)




今回の記事は「ハザードマップとは何か」「ハザードマップの入手方法や種類」「ハザードマップ活用法」についてまとめました。



最後には「わがまちハザードマップ」であなたの地域のハザードマップを実際に使って確認できますので トライしてみてくださいね。

あなたの防災に少しでもお役に立てれば幸いです。

<参考書籍>


 シニアのための防災手帖 三平 洵 (著)
【解説】大規模災害での犠牲者の大半は、60歳以上に集中しています。大災害の現場を知るプロがシニア世代にどうしても伝えたい防災に関する50のことが記載されてます。


 4コマですぐわかる 新 みんなの防災ハンドブック  草野 かおる(著)
【解説】防災士、イラストレーター、母でもある著者が2011年に執筆した防災ブログが人気で書籍化。大幅に増補改定され、1つの防災情報につき1つの4コママンガという形式で紹介。子どもからお年寄りまで、一目でラクラク理解することができます。

 

ハザードマップって何?

ハザードマップって何?という方は今は少なくなりましたが、日本では1990年代より作成が進められてきました。



ハザードマップでは、災害が起こった時の避難経路や、危険な場所を知ることが出来ます。



避難における色々な情報を地図上に示し、住んでいる地域で災害ごとに自治体が発行している防災マップです。    



ハザードマップを日本語では「被害予測地図」、「防災マップ」ともいいます。



このハザードマップは2011年3月11日に発生した東日本大震災後に国は大幅な見直しをしています。



今では災害の備えには欠かせないツールの一つです。特に高齢者だけで暮らす人々には必需品でもあります。

 

大規模災害の犠牲者の大半は、60歳以上に集中している


毎年起こる大規模災害の犠牲者の大半は、60歳以上に集中しているといわれています。(シニアのための防災手帖)



なぜなら年を重ねると足腰が弱まり、体力的にも不安が抱えるため安全に避難することが難しくなるからです。

そうならないためには、余裕をもって早めの避難行動がとても大事だといえます。



水害の場合、例えば川の氾濫や土砂災害などは、本当にあっという間に起こってます

それを防ぐためにも、ハザードマップを予め理解して活用することは非常に有効だと考えられます。



住んでいる地域の危険度を視覚的に知ることは記憶に残りやすく、災害に備える意識も高まってきます。

 

ではハザードマップの入手方法を次に詳しくご紹介しますね。

  • MEMO
  • ハザードマップとは災害時の避難経路や、危険な場所、避難情報を地図上に示したもの。
  • ハザードマップは各地域で災害ごとに自治体が発行している。

 

 

 

ハザードマップはどこで入手できるの?

ハザードマップはウェブサイトに掲載しています。あなたのお住まいになっている各区市町村が管轄区域を作成しています。



また、種類によって紙媒体のハザードマップを発行しています。各区市町村役場に聞いてくださいね。入手される場合、総合案内受付におたずねください。


それから、ウェブサイトでは他に国土交通省が運用する「ハザードマップポータルサイト」があります。こちらでは、日本全国の各自治体が作成したハザードマップを確認することができます。


あなたの暮らす地域だけでなく、子供や孫の学校、子供夫婦の職場、ご実家、それからご旅行で宿泊する地域をハザードマップで確認するのにとても便利です。

  • MEMO
  • ハザードマップは各自治体が作成、紙媒体もあるので行って交付することができる。
  • ハザードマップポータルサイトで日本全国のハザードマップを確認できる

 

 

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ハザードマップの活用方法

ハザードマップを使って、住んでいる地域の状況に応じて具体的で効果の高い防災対策を立てることができます




主に次のようなことが確認、検討できます。

ハザードマップの活用方法

1.住んでいる地域の危険な場所の確認

2.避難場所と避難経路の確認

3.危険区域の確認

4.地域の地形が分かる

5.地形と災害の関係が分かる

6.住宅浸水対策を検討する

7.地震対策を検討する

上記のことがハザードマップで確認、検討できますが、ただ、ハザードマップの種類は地域の地形によって異なっています。

ハザードマップにはどんな種類があるの?


ハザードマップの種類は、お住まいになっている地域によって異なっています



発生しうるであろう災害の種類に対して、さまざまなパターンが各区市町村で作られています



主な種類は次の6つです。

  • 洪水ハザードマップ
  • 土砂災害ハザードマップ
  • 地震災害ハザードマップ
  • 津波ハザードマップ
  • 火山防災ハザードマップ
  • 高潮ハザードマップ

 

下記に各ハザードマップについてご紹介しますね。

洪水ハザードマップ

洪水ハザードマップには、大雨などによって河川が氾濫して洪水が発生した場合、被害を受ける可能性のある区域、被害予測の程度が表示されています。



災害が予想される浸水域、浸水深、避難場所、避難経路など、住民が迅速、適切に避難できるように作成されています。



また、河川の氾濫の他に都市型水害といわれる内水氾濫があり、同様に避難時の注意点や避難ルートなど確認できます。


土砂災害ハザードマップ

土砂災害ハザードマップは、土砂災害の被害を想定して土砂災害区域や避難情報が表示されています。



予測情報として土砂災害の種類や被害予測地点、被害拡大範囲と程度、避難経路と避難場所などが表示されています


平成17年に土砂災害防止法の改正後に土砂災害警戒区域内では土砂災害ハザードマップを地域住民に配布することが義務付けられています




また、平成29年の改正では、洪水浸水想定区域および土砂災害警戒区域内の要配慮者利用施設(高齢者、障害者、乳幼児など特に配慮を必要とする人が利用する施設)は避難確保計画の作成・避難訓練の実施が義務つけられました。


地震災害ハザードマップ

地震災害ハザードマップは、今後発生することが想定される地震と、その被害範囲などが表示されています。



地震発生時の被害範囲、建物被害予測、地盤の液状化リスクも示しています



また、このハザードマップから、地盤によって揺れやすい地域揺れにくい地域も確認できますが、地盤の強さを確認する場合は、ジャパンホームシールドが提供する地盤サポートマップの活用をおすすめします。



ハザードマップと地盤サポートマップを併用すると、より確かな被害想定区域を知ることができるでしょう。

リンクは➡地盤サポートマップ

津波ハザードマップ

津波ハザードマップは、津波が陸に押し寄せる場合の高さ、第1波到達までの時間、浸水域、避難場所と避難経路などを表示しています。



海を震源地とする大きな地震が起これば、大規模な津波発生が予測されます。



現在では、都道府県によって津波被害が想定される地域を「津波災害警戒区域」に指定し、地震発生時の取るべき行動や避難場所など記載された津波ハザードマップの作成と公表が義務付られています


以上、主な種類のハザードマップをご紹介しました。



その他には、火山防災ハザードマップ、高潮ハザードマップがあります。

火山防災ハザードマップ

 隕石、火砕流、融雪型火山、泥流などの影響がおよぶ地域範囲を表示しています。

高潮ハザードマップ

 海水が堤防を越えて浸水する地域と浸水深などを想定して表示されています。

わがまちハザードマップを使ってみましょう


では最後に、あなたの町のハザードマップを実際に使って確認や検討をしてみましょう。

 

使い方はとても簡単なので、ここで説明しますね。

 

まずハザードマップポータルサイトホーム画面を開きます。上の画像がホーム画面です。



右の「わがまちハザードマップ」「地図を選ぶ」または「まちを選ぶ」のどちらかで、あなたの住んでいる地域を検索します。(スマホは重ねるハザードマップの下画面にでます)



すると、その地域の災害の種類のメニューが出てきます。知りたいメニューをクリック→自治体が作成しているハザードマップの一覧とリンクが出てきます。必要なハザードマップをご選択してください。


「わがまちハザードマップ」を利用することで、わざわざ役場に出かけてハザードマップを入手しなくていいので便利ですね。



ただ、自治体で発行している紙媒体のハザードマップはキレイに印刷され見やすいです。あと、いざという時にすぐに確認できるのと、スマホ充電がないときに便利です。防災リュックに紙のハザードマップも入れておいてくださいね。

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まとめ


災害の備えに、まず、住んでいる地域の地形を知りましょう。



どのような災害が起こりやすいのか、どんな被害を受ける可能性があるのかを前もって把握することが大切です。


その手助けとなってくれるのがハザードマップです。



住んでいる地域の危険度を前もって知ると、いざというときに心に余裕ができます。



そのためか、ハザードマップで前もって確認をした人たちは、しない人たちより早く避難をしていたという結果報告もあります。(1時間程前)

最後にご家族でハザードマップを基にオリジナルの防災マップを作成することをオススメします。


家族でマップを見て確認、話し合い、実際に避難所まで歩いてみるのです。


危険な場所を確認をしたら、ハザードマップに記入をしておきます



実際にご自分の足で、避難所まで歩き危険な場所を避けて歩くと、避難所まで意外と時間がかかる場合もあります。



お子様やお孫様がおられる場合には、子供も自らの命は自分で守るという意識にもつながります。家族団らんを兼ねて、是非お作りになってみてくださいね。


それでは、今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。とても感謝いたします。お疲れ様でした。

hikarun
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では次回お会いするまで、お元気でいてくださいね。ごきげんよう

 ひかるん  るん♪るん♪⤴ 

 

 

 

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